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【概要】
VCR横浜あおばの「スーパーシリーズ」のうちのひとつ。
よく聞く「アオバヒドイ」のフレーズが、実際どれだけ酷いのか確認しに行くために参加してみた。

400kmで獲得標高6000mちょっとという数字自体はそこまで酷くは無いと思われるが、全体を通して降り続いた雨と、日ごろの疲労が抜けていないのか何度も眠気に襲われ、中盤以降相当苦しむ羽目になった。足腰や内臓の不調は無く、ただひたすら、眠気との戦いだった。結局は時間ギリギリで完走。

【詳細リンク】


【実走データ】
距離:400.8km
獲得標高:6397m
認定時間:26時間25分
走行時間率:74.3%
平均速度(ネット):20.4km/h
平均速度(グロス):15.2km/h


【計画】
2019_BRM714_あおばスーパー400_麦草_計画
終了後にライブに行くので、それを見越したゴール時間で計画。結局、絵に描いた餅と化すわけだが・・・。


【開始前】
スタート地点(稲城)から数kmのところにある、府中の「ビジネスホテルサンライト別館」に前泊。部屋が相当狭いとわかっていたので(テーブルとか机も無いレベル)、自転車を持ち込み可能か聞くことすらしなかった。全体的に手狭。スタート地点のすぐ近くに東横インがあるので、早めに予約してそちらを利用すべきだと思う。

実は、前日の輪行中に京浜東北線の車内に忘れ物をし、回収のために大幅にタイムロスが生じた。結果的に南浦和駅で回収できたが、このドタバタにより睡眠時間は5時間弱。最近は仕事疲れが酷かったので、この睡眠時間では正直足りなかった。

朝、南多摩駅のコインロッカーに荷物を預けてから会場入りした。


【終了後】
初台でのライブに行く用事があったので、すぐに南多摩駅から輪行で横浜に帰宅。南多摩駅のコインロッカーから荷物を取り出し、トイレで着替え。なお、駅近くにスーパー銭湯があるので時間があれば寄りたいところ。

ちなみにライブは2部に分かれていたが、前半は見事に遅刻。前半が終わった後は新宿のネカフェで仮眠、後半(夕方)のライブを楽しんだ後はすぐ帰宅し、死んだように寝た。


【記録】
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稲城市の大丸公園にてブリーフィング。ブリーフィングに間に合う方が珍しい駄目ランドヌールです。

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最近は、ブルベのたびにコースにちなんだ列車のヘッドマークを貼り付けて遊んでいる。
今回はスーパー400ということで、スーパーあずさ。コースもちょっとダブるし。ヘッドマークではないけど。

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最初から雨。いつも通り、序盤の市街地でバンバン抜かれ、青梅を過ぎて秩父に向かう山中では安定の一人旅。

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山伏峠。

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小鹿野で休憩した後、群馬県境へ向かう途中。

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埼玉-群馬県境の志賀坂峠までもう少しといったところ。ガスっていてほとんど景色は見えず。

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通過チェックの看板。

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志賀坂峠のトンネルを抜け、グンマー入り。

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神流町は恐竜の足跡が日本で初めて発見されたということで、恐竜をかなり推しているようだ。人口が2000人を割り、限界集落となりつつある厳しい状況に置かれている町だが、この施設には親子連れが多く訪れていた。

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当初の予定には無かったが、道の駅うえのでお土産をGET。

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可愛い業務用車?が停まっていた。

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上野村を横断するR299はよく整備されていて走りやすい。

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R299を外れてK124に入り、ぶどう峠へ。この区間は今回最もきつく感じられた。小鹿野から小海まで78.7kmを走り通すのは無理があったのか、登っている途中でハンガーノックに陥りそうになり、一時停止しての補給を余儀なくされた。道の駅うえのでゆっくり休む人が多かったのは、ここのキツさに備えてのことだったのか。ジュース飲んだだけだったが、ちゃんと補給すべきだった。

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県境標識近くにあるぶどう峠の石碑。
「ぶどう」は「葡萄」ではなく「武道」らしい。
ここで右脚太ももと左足薬指と左手人差し指が攣ってしまい、この後は負荷を落としてgdgd進行。
ていうか、太もも攣るのはまだわかるが、人差し指ってなんやねん。指曲がったままロックしちゃってブレーキ握れないから、右手て強引に戻したさ。ミネラルが隅々まで行き届いてないのかね。

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小海からは麦草峠に向け、メルヘン街道を少しずつ登る。

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麦草峠目前でトイレタイム。50円。
必ずしも50円玉を持っているわけでもないから、こういうトイレはなかなかの運ゲーですね。

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なんとか到着。気温12.9℃。寒いのでウインドブレーカとレインウェア両方を着込み、テムレスつけて下り始める。この時点でまだ190km程度なのに既に眠い。

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一気に飛んで、通過チェック3、山中湖近くの711。広い休憩所あり。
ここに来るまでに30分程度の仮眠を2回とったが、それでも微妙でここでも小休止。

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結構ギリギリの状況の中、最後は道志みち。ほぼ下りなので相模原の市街地に入るまでは楽々。昼間に走るとクルマとバイクの多さに萎えるが、早朝ならその心配も無し。

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よくわからないが、この辺がいわゆる「尾根幹」なのかな。都会のローディはこういうところで練習しているのか。新潟とはえらい違いだ。

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最後、都内の市街地ではやはり信号峠でもたついたが、26時間25分でなんとかフィニッシュ。自分史上、一番時間がかかった400kmとなった。

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あおばすごいな。プロテインが用意されているw

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脚の裏ふやふやになりました。


う~ん・・・やはりアオバヒドイ?
どちらかといえば、自己管理ができていないのが駄目だった。眠すぎた。
あと、400kmほとんど降られ続けるというのもあまり無いので良い勉強になった。AH2400も随分降られたけど、あれは夜にホテルに着けば乾いた服に必ず着替えられたからなぁ。

教訓の多い400kmでした。VCR横浜あおばさんありがとうございました。